12インチmacbookを2ヵ月使ってみて
12インチmacbookを購入して2ヵ月が経ちました。
CPU性能を不安視していましたが、今のところ気持ちよく利用できています。
以前のPCスペック
以前は以下のスペックのPCを使っていました。
- MacBook Pro (15-inch, Mid 2010)
- HDD→SSD換装
- メモリ16Gに拡張
なぜ買い換えようと思ったか
スペックなどに不満はな買ったのですが、すでに購入から7年経っており「そろそろ買い替えどきかな〜。」とは思っていました。 その中でも以下が買い替えを決めた主な理由です。
- 重すぎる → 2.54kgで持ち運ぶにはおもすぎました。
- ディスプレイが荒い → 職場のmacを使ってから自宅のmacを触ると画面の荒さに驚きました。(retina実装前)
- 電池の持ちが悪い → 単純に7年は使いすぎですね。
選定基準
新しいmacの選定にあたり以下のことができることを基準としました。
- 持ち運びが容易なこと
- ruby on railsのコーディングができること
- python学習ができること
以下のことはできなくても問題なしとしました。
候補
以下の2つで迷いましたが、結果は12インチMacBookに決めました。
価格はどちらも同じくらいですが、大きくCPUの性能が異なります。(macbookが圧倒的に性能が低い)
また、macbookには端子がThunderbolt 3(USB-C)一つしか付いていないのも特徴です。
12インチMacBook
13インチMacBook Pro(Touch BarとTouch IDなし)
12インチMacBookにした決め手
- デザインが洗練されていると感じた
- 何より軽い
2ヵ月使ってみた感想
買ってよかったと思います。
特にCPUの処理性能を気にしていたのですが、
- chromeを立ち上げながらruby on railsのコーディングをする
- chromeでUdemyの動画をみながらpythonのコードを実行する
程度の作業であれば、体感ですが以前と全く同スピードで作業ができています。
macbookを持ち運びように、コーディングは以前のmacbookproでとも考えましたがその必要もありませんでした。
ただ、テストデータ作成などでループを10000回回すような処理は多少遅い気がします。
また、最近ではusb-cの変換アダプタも出揃ってきているので、端子が一つ問題も今のところ影響ないです。 (このご時世に他機器と接続する機会もあまりないですね。)
なにより軽くて持ち運びやすいので、外で作業する日が増えました。
もし、CPU性能が、、、で購入を迷っている方がいれば参考にしてみてください。